J○で撃沈したのち…
と考え、色々と調べてみました。
「マイホーム=負債」
調べた結果…
いくら利益が出ていて、資産価値が借金額よりも多い物件を所有していても…
銀行は借金=負債としか捉えてくれません。
しかしこれは、その人の属性が違えば見方は変わってきます。
・給与収入のみの年収が1000万円以上。
・貯金が購入する新居の価格の3割以上ある。
・不動産投資の借入先はメガバンク。(信用がある)
…とこんな良属性となれば、喜んで貸してくれます。
チチローは中の中の給与収入で、貯金はローン希望額の1割程度。
借入先はメガバンクではありませんが、日本政策金融公庫。
物件はしっかり利益が出ていて…
資産価値>融資額の、至って順調な経営!
…しかし銀行の評価ってとてもシビア…💦
私たちの属性で住宅ローンを組むことが非常に難しい事がわかりました。
夫婦で所有している物件の売却も視野に入れて、計画を組み直すことにしました。
以前にも触れましたが、不動産投資の世界では、
「マイホーム=負債」
でしかなく…。
一生に一度の大きな買い物である住宅ローン…
それなのに、自分たちの考えが甘かった事を痛感…!
J〇で審査が落ちた理由
チチローの所有物件を整理して、再び銀行周りを始めることに!
夫婦で共働きの方は、夫婦それぞれの名義でローンを組んだりもします。
私は基本的に専業主婦。
よって、チチロー名義のみで住宅ローンを申請します。
(不動産収入はあるけど、確定申告で主人の扶養内に収まっています。)
<J〇に玉砕した当時の借入状況の内訳>
・主人…アパート2棟所有。借入残は、2,000万
・Chiyo…アパート1棟所有。借入残は、4,600万
・借金の合計6,600万円
・貯金額は400万円
…不動産投資をしていない方からすれば、とんでもない数字か…💦
基本的にJ○は不動産投資は好まない銀行。
不動産投資では、良い物件に巡り合えた事もあり…
簡単に大きな金額を銀行に借りてきました。
そして全ての物件が黒字経営で利益が出ています。
実際に貯金は増えてるからこそ、住宅ローンに対してとても甘い考えでした…💦
J〇には、馬鹿正直に夫婦の財政状況を事細かに明らかにする書類を全て提出…!
だって…
・銀行は嘘が嫌いって聞いた
・後で不動産投資をしている情報がわかるかもしれない
・結果、信用を無くしてしまう
余計な事をしちゃった…💦
提出をするのはチチロー側の情報だけで十分でした…!
そういった失敗を踏まえて、次は某大手地銀に行ったお話を!