前回の住宅ローンの続き。早速J○の休日窓口へ言ったお話です。
農家にJ○←鬼に金棒?
J○に行く前に金利の事を軽く調べると…
2016年4月当時の最低金利は、0.575%!
何となくで「最初にJ〇に行こう!」と決めたけど…
当時の最安値に近かった!
しかもチチローの実家は兼業農家で、両親共にJ○の組合員。
組合員は最低金利から更に下がるとの情報アリ!
とJAの担当さんと、双方ノリノリで会話が進みました。
懸念されていた不動産の確定申告書を見せて、ちゃんと利益が出ている事を説明。
それも好感触な様子。
私名義で実家の近くにアパートを所有しているのを知ると…
「もしかして○○地方の地主~のお嬢様とかですか~?」
とか、若干手をすりすりさせるJ○の担当さん。
必要書類が少し抜けていた為、足りなかった分を私が明日持っていく事に。
早速仮審査にかけてもらう事になりました。
きっちり外までお見送りしてくれて、深々とお辞儀をしてくれた担当さん。
J○なら農転の費用も出してくれそう!いいよね?金利も安いし♪
と、もう仮審査に通ったつもりで、楽観的な考えになっていました…💦
手のひらを反すJ〇担当さん
次の日は平日だったので、私だけで書類を届けに行きました。
中に入ると昨日と同じ担当さんが応対に来ました。
…昨日はかなり打ち解けたし、フランクな感じになってるのかな…?
早速不足していた書類を渡すと…
…あんまりすみませんって感じじゃないな。
しばし呆然としていると…
どうなるかは、こればっかりは私たちもわからないんでね。
(ため息を吐きながら、ちょっと上から目線)
…え~~~~!?
おいおい、どこに行ったんだ?昨日のゴマすり兄ちゃんは!
たった1日しか経っていないのに…
あまりの彼の豹変ぶりに、頭の中が「???」のまま、J○を後にしました。
もちろん外へのお見送りもありませんでした…(苦笑)
豹変ぶりの原因判明!
仕事から帰ってきたチチローに今日の事を報告。
するとお思わぬ返答が。
「生年月日まではわからなかったもので、すみません」だってさ~
…謎が解けました。
自己破産してるくせに住宅ローンの申請してくるんじゃないよ!
っていう態度だったのね…!
例え自己破産している人でも、一定の年数が経てばローンを組むことができます。
個人の信用情報から履歴が消えるからです。
今回の話は、銀行が独自で入手できる情報だったのかはわかりません。
しかし、何とも後味が悪くもやもやしたものが残ります…。
後日審査結果の連絡がありましたが、結果は「不可」
審査が通らなかった原因は、もちろん他にもあると思います。
しかし今回の事で不信感が湧いてしまい、私たちがJ○に行く事はもうありません。
同姓同名の自己破産の人がいたという運の無いところもありましたが…
審査に落ちたのは、元々の私たちの低属性が邪魔をしているだけ。
なので…基本的にはJ○お勧めなんですよ。
特に組合員の人が身内にいる人はね!
後味が悪かったのは忘れて、次に行きたいと思います。
次回は資産整理をして某大手地銀へ行ったお話です!
コメント
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[…] ウキウキして帰ってきたものの、前回の経験も心に残っています・・・。 […]
[…] 1年前の失敗再びです・・・! […]