解体と造成擁壁をお願いする業者さんが決ままりました!
今回はその過程をドローンで撮影した動画でご覧ください!
~工事をしてはいけない時期~
我が家の造成・擁壁予定部分の隣には田んぼがあります。
そういう場合、田植えの時期(3月~5月)は工事が出来ません。
そこから稲が実っている時期(6月~9月)も、完全に田んぼに干渉しないという事も無理。
ご近所付き合いもあるので、長く住んでいく為に避けた方が無難です!
(業者さんもご近所とのトラブルは避けたいので嫌がります。)
そんなわけで、是非とも2月には終わらせたい!
業者探しを始めたのが10月で、そこから立会いや見積をしてとなると…
工事自体は1ヶ月程度で終わりますが、冬は雪の影響もあり長引く可能性もあります。
そんな事からか、お願いした業者さんは年末年始は繁忙期でした。
我が家の工事の予約が出来たのは、1月下旬の日程でした。(ギリギリ!)
建築予定地の隣地が田んぼになっている方は、時期と期間にお気を付け下さい!
~解体工事~
解体予定の小屋には、まだ昔の家具や建具が入っています。
なるべく中の物は処分しておいた方が、廃棄物が減ってコスト削減になる。
と言われたので、使えるものはリサイクル!
家具や建具はリサイクルショップに無料で引き取りに来てもらいました。
(無料なのでついでにゴミ同然の物も持って行ってくれました。)
そして何と、義父は比較的綺麗な瓦や畳を剥がしてストックにするという徹底ぶり。
(後日母屋の雨漏り対策と、白アリ駆除の際にちゃんと使われていました。見習いたい!)
工事開始当日、すっかり部屋の中が空っぽになっていて業者さんも驚いていました(笑)
余談ですが、チチローの希望で購入した総重量250kgのドラムマニア。
部品を解体して無理矢理小屋に押し込んでいましたが、出すのは不可能・・・。
↑こんな事を解体工事の責任者に伝えていました。
すると、小屋の解体時にいつの間にか外に運び出されていた…!
親切な人たちだった…!
そして、予定通り1月下旬から解体工事開始!
これは一週間ぐらいで終わりました!
何ともあっけなく更地になった小屋。
小さい頃にそこで生活していた主人には、感慨深かったようです。
造成と擁壁(上空から撮影)
いよいよ造成と擁壁です。
解体工事が終わった後2月に入ってから工事開始!
解体の様子も写真だけですが少し入れています。
悪天候で工事を中断する時もありましたが、2月下旬に無事工事完了です。
費用は総額230万円!
土地を目の前にすると、家を建てるという実感が更に沸いてきました!
銀行口座を確認すると気が引き締まります…!
ちなみに我が家のドローンはdjiのファントム4proです。
見た目に一目ぼれ!
dji製品はトイドローンも気になるところ…!
気軽に持ち出せるように欲しい…!
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