トイレのこだわりポイント、続きです!
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↑前回の記事
(トイレに井戸水を使用予定の我が家の場合、メリットが多い。)
(Chiyoはズボラなので掃除に期待ができない。徹底的に掃除しやすいやつが良い!)
③シャワートイレ→できればTOTOアプリコット
(水の当たり方が全く違う!TOTOは抜きんでている!)
④温水洗浄は瞬間式
(節電効果あり)
②掃除がしやすい→フチがないタイプ
掃除がしやすいという点には、TOTOとLIXILはどちらも力を入れています。
表面の加工や水流の流し方はどちらも遜色がないかと!
重要なのはフチ無しの形状!
↑TOTOのスゴフチ
↑LIXILのフチレス形状
どちらもBESSの標準設備です。
ショールームへ行っても、よく見かける形。
LIXILはタンク式、タンクレス殆どにフチレス形状を採用しています。
しかし!TOTOはスゴフチをすべてに採用していません。
↑この形状もフチなしとして出しています!
…ちょっとフチありますよね?
TOTOのタンクレスである、ネオレストはスゴフチを採用しています。
(タンクレスでもレストパル等はスゴフチではありません。)
そして、TOTOのショールームで見られるタンク式は、すべてこのフチなし形状でした。
でもBESSの標準設備はタンク式でスゴフチって書いてある…
TOTOの担当さんにそこを突っ込んで聞いてみました。
すると、意外な答えが!
・一般向けにはタンク式ではスゴフチを出していない。
・BESSには企業向けに一括購入という形で特別な型を安く提供。
・実はショールームの奥に企業向けのタンク式のスゴフチは展示している。
そして、ショールームの奥の会議室のような場所に案内してもらいました。
何で一般客には販売しないんだろう…💦
タンク式は絶対条件。
TOTOのタンク式でスゴフチがつかないなら…
LIXILのタンク式+フチレス形状の一択。
しかし、BESSの標準設備ではタンク式でもスゴフチがつく!
あとは③と④のシャワートイレの機能で判断していきます。
③シャワートイレ→できればTOTOアプリコット
シャワートイレは今や、日本人には欠かせないアイテム。
将来海外に住むという選択があった場合には必ず持っていきます!
チチローが特にこだわっているシャワーの質。
私は今までそう言われてもピンときていませんでした。
しかし、今回のTOTO・LIXIL・Panasonicのショールーム巡り。
すると、チチローの言っていた事に納得。
シャワーの当たり方…TOTOの右に出るものなし!
(あくまでも私たち夫婦個人の見解です)
マッサージ機能もさることながら、絶妙なんです…!
TOTOの担当さんにもその事を伝えると、
「そうなんです!それがTOTO独自のエアーを含んだ技術なんです!」
と、熱く語ってくれました♪
シャワーに拘る方はぜひ、ショールームで違いを感じて下さい(笑)
今回も長くなりました…💦
少々マニアックな、最後の④瞬間式のお話については次回へ続きます!
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