トイレのこだわりポイント、最後は瞬間式について!
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↑前回の記事
(トイレに井戸水を使用予定の我が家の場合、メリットが多い。)
(Chiyoはズボラなので掃除に期待ができない。徹底的に掃除しやすいやつが良い!)
③シャワートイレ→できればTOTOアプリコット
(水の当たり方が全く違う!TOTOは抜きんでている!)
④温水洗浄は瞬間式
(節電効果あり)
④の温水洗浄は瞬間式!
温水洗浄便座には、貯湯式と瞬間式があります。
貯湯式
内蔵しているタンクに水を貯めておき、それをヒーターで温めてお湯にする方式
・お湯の容量が限られているため、1分ほど使用すると水になる。
・常時お湯を保温している為、ランニングコストは瞬間式より高い。
(消費電力は瞬間式より低い)
瞬間式
内蔵タンクが無く、洗浄を使用する時に瞬間的にお湯にする方式。
・湯切れする事もなく継続的に温かいお湯が出る。
・洗浄使用時に瞬時にお湯を作る為、消費電力は貯湯式の4倍ほどになる。
(消費電力が高いため、ブレーカーに余裕があるときにオススメ)
・常時お湯をためておく必要が為、ランニングコストは貯湯式より少ない。
我が家は瞬間式が良いですね!
我が家は太陽光発電を野立てと屋根の上に、合わせておよそ30kwを導入予定。
オール電化に井戸水使用、おまけに薪ストーブ!
瞬間式は、そんなチチローの拘りから選びました。
我が家のトイレはこちら!
シャワートイレの水圧でTOTOがイチオシの我が家。
タンク式・スゴフチ・アプリコット・瞬間式。
この組み合わせがTOTOでできるならTOTO。
できなければ再検討。
TOTOの担当の方にできるかどうか問い合わせてもらい、待つ事3日。
これで、トイレは無事TOTOに決定!
見積はこちら↓
↑瞬間式をプラスしただけ!
決定するまでに結構長い時間がかかったのにな~…(笑)
でも、とことん追求して後悔のないプランができたのでこれで満足!
TOTOの担当さん…チチローの探求心を満たしてくれてありがとうございました!
ちなみに、『スーパーおまかせ節電』は、ウォシュレットが自動で行う節電。
トイレの使用状況を常時記憶して節電する学習機能。
1日の間で全く使わない時間が10日続いた時、その時間帯だけ便座のヒータを切って節電をします。
次回はお風呂について!
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