収納下手な私は、パッと見て整理がしやすい「見せる」収納にとことんこだわります!
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今回は我が家の「ニッチ棚」を、設計から完成まで徹底解説します。
洗面台のニッチ棚!
とにかくBESSの家を建てたくて、家の近くの他に4か所の展示場も見に行きました。
その中でチチローの目にとまった「ニッチ棚」。
この空間に自然にマッチして、省スペースだけどとても便利!
私は携帯でこの写真を撮っていたにもかかわらず、スルーしていました…💦
実際の寸法を決めるのは大工さんに相談してから
我が家の洗面所は2連の2ボウル。
家族が多いので二人同時に使えるようにしています。
なのでニッチ棚は両側にほしい!
事前にある程度イメージを膨らませて、具体的な寸法は大工さんと相談しながら決めます。
BESSの担当さんには、「ここにニッチ棚を作りたい」ということ伝えておきましょう!
ある程度洗面台や壁ができあがっていないと細かい数字は決められません。
実寸の決め方
大工さんと話をして、まずは最大限の造作可能な範囲を知ることが大切です。
一番大きく作れるニッチ棚の奥行・幅・高さを把握しましょう。
奥行きは場所によって最大限とれる寸法が変わってきます。
我が家の場合、洗面所の壁は11.5cmまで奥行きが取れました。
最大限の幅がわかれば、あとは見栄えと使いやすさを考えてその中で好きな寸法を考えましょう。
大きすぎてもカッコが悪いし、小さすぎると使い勝手が悪い。
そして、仕切りの数と設置する箇所の寸法を決めましょう。
設計図に寸法を起こす
そして完成した設計図がこちら。
適当に画像を貼り付けてエクセルで寸法を整えて作成しました。
コンセントの位置も丁度いい画像があったので助かった~!
洗面所のニッチ棚、完成
そして完成したニッチ棚がこちら。
寸法はバッチリ!
さすが大工さん!理想通りの仕上がりでした~♪
せっかく洗面台の話題が出てきたので、次回は実際に使っている様子をお届けします。
洗面台自体もかなりこだわって設計したのでその様子も♪