キッチンの詳細シリーズ、続いてはIHクッキングヒーターです♪
3口ビルトインIHクッキングヒーターのおすすめは?
普通にLIXILやTOTOでキッチンを導入していればもっとらくだったかもしれません。
IHクッキングヒーターも前回のレンジフードと同様、施主支給で選ぶには展示品の数が少なく・・・
電気屋さんでおすすめを聞いても、カタログを見ながらでいまいちイメージがつかめない・・・💦
IHクッキングヒーターは三菱とHITACHIとPanasonicの3社から選ぶ
IKEAでIHを取り入れれば楽にすすみましたが、さすがに使い勝手や性能を考えると国内製の物を選択したい。
電気屋さんに並ぶカタログを見ると、3社に絞られます。
ここから次の3つのポイントを比較して総合的に判断しました。
①おしゃれさ
②機能性
③グリルの深さと使い勝手の良さ
①おしゃれさ
IKEAをベースにして見た目にこだわったキッチン。IHももちろん見た目重視!
これはダントツにかっこいい!
しかしトッププレートのみのタイプ・・・💦
グリルはほしいので却下。
単純に黒が良いというならPanasonicからも3口タイプのハイスペックモデルは出ています。
IHまで黒にする必要はないか・・・💦
三菱のユーロスタイルはカッコイイけど、それ以外の黒にはあまり惹かれませんでした。
黒いトッププレート以外でおしゃれな見た目を判断すると・・・
三菱のびっくリングIHシリーズ!
一見あんまり変わらない見た目ですが・・・
注目してほしいのはこの火力操作ダイヤル!
IHクッキングヒーターでこの火力操作ダイヤルがあるのが三菱だけ。
今はトッププレートで全て操作できる時代ですが、火力調節は手慣れたこのダイヤルがほしい!
BESSに惹かれたのも最新の洗練されたインテリアではなく、程よくヴィンテージ感を感じる落ち着く空間。
というわけで、見た目はこのダイヤルが決め手となり三菱が有力候補に!
②機能性
国内製にするなら機能性も重視したい!
これは3社ともそれなりにこだわっていたのですが・・・
三菱のびっぐリングの対流煮込み加熱(プラス)!
火加減の調節が、5段階に進化してかきまぜなくても勝手に対流する仕組み!
鍋の大きさや食材の量・種類に応じてキメ細かい加熱調節が可能なんです!
家電量販店で店員さんに話を聞いた時も、実際にこの対流煮込み加熱を見て驚いたそうです。
本当にかきまぜなくても鍋の中で食材が踊っていたと・・・!
もうこの性能は三菱のホームページで確認してみて下さい。
③グリルの深さと使い勝手の良さ
そして最後にグリル!
これは一番そこにこだわっているHITACHIが圧勝でした!
ラク旨グリルの波皿と、ラク旨オーブンの平皿の2枚を使って調理。
画期的な調理法で中がふんわり外がパリッの料理ができるそう・・・!
しかも、最大の魅力・・・庫内に汚れがつきにくい!!
これも性能はHITACHIのホームページでチェックしてみて下さい♪
見た目とIHの性能で三菱のびっくリングに!
グリルはHITACHIの圧勝でしたが、やはり見た目重視。
三菱のびっくリングIH、PT316HNWSRに決定しました!
IHクッキングヒーターはネットで買うのにアフターケアの面で不安が・・・💦
なので私は店頭で購入しました。
店頭では20万円をきる価格で大健闘したと思っていますが、ネットの安さは凄いですね…💦
大型家電をネット購入するには、まだ経験値が足りない我が家でした・・・💦
家電を購入したお話はまた別の機会に!
おまけ