「いっちゃんええやつ」ができたら、引き算開始!
無駄無駄無駄無駄~!
お風呂は身の丈に合ったプランに
↑これが我が家の「いっちゃんええやつ」プラン。
総額320万円(税込)で、BESS担当Sさんが言うには家主の負担金は160万円。
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ここから必要ないものを削っていきます!
そして、前回私のこだわりポイントをピックアップしたのがこちら↓
①オーバーヘッドシャワーは絶対!
②そこそこオシャレなお風呂が良い!
③家族みんなで入れる広さが良い!
①から検証していきます!
①オーバーヘッドシャワー
LIXILイチオシののオーバーヘッドシャワー、「アクアタワー」
出典:LIXIL
実際に展示場でブラックタイプを見たチチローが「カッコ良い!」とお気に入りでした。
しかしこれ、LIXILのバスルームで最高級のシリーズ、「SPAGE(スパージュ)」だけの設備。
「SPAGE」を選択した時点で標準価格が174万円(税込)。
(1.25坪の広さでの標準価格)
流石に壁や浴槽を標準から一切変更できないのは辛いので、「アクアタワー」は諦めました。
カッコ良いけど、私はそこまで好きじゃないというのが本音です…(笑)
最高級の「SPAGE」シリーズから、お手頃な「Arise(アライズ)」に変更すれば選択肢が増えます。
「Arise」のオプションでつけられるオーバーヘッドシャワーはのこのタイプ。
でもデザインは普通のシャワーでよくない?
…確かに。デザインに憧れはあった…!
実は、旅行先で実際に↓このモデルをこの夏使いました。
使ってみた我々夫婦の感想…
海外製のモデルで、デザインはカッコ良かったけど湯量が微妙だった…!
オーバーヘッドシャワーと手持ちのシャワーとの切り替えが少し面倒…💦
そこでふとカタログを見てみると…
出典:LIXIL
BESSの標準仕様(Arise)とは違うシャワーですが、基本的に「Arise」はこのシャワーが標準。
早速LIXILの担当さんとショールームで現場検証。
すると…
チチロー(180cm)でも頭の上からシャワーが浴びられることが判明!
実際に、もう7cm程シャワー自体を上に設置すれば理想の高さにできます。
(それも調節が可能かどうかを担当さんに確認済!)
これなら理想の湯量でシャワーが浴びられる!
手元シャワーとの切り替えもいらない!
しかし、子供たちは全く届かない高さ…💦
なので、手が届く位置に成長するまでは取ってあげる必要あり。
タロー(小4)は多分ぎりぎり届くし、良しとします…!
今回はシャワーだけで終わってしまった💦
次回でお風呂選びは終わらせます!